市民による市民のための歩く古代史ガイド
藤田友治は学者ではない。単なる市民である。かっての『市民の古代』の有力メンバーで、市民社会のなかで、古代史の批判的探求に挑戦してきた人物であり、また「天皇陵」発掘運動にも精力的に取り組んできた人物としても知られている。そんな彼が、市民のわたしたちが、市民の目と足で古墳を探求するための案内書を書いた。ハイキングのガイドしても読めるし、古代史ガイドとしても読める。 わたしは、この著者の本は書かさず読んできたが、この本がベストだと思う。なぜなら、ここには市民による市民ための古代史があるからである。
三一書房
天皇陵の真相―永遠の時間のなかで (三一新書) 続・天皇陵を発掘せよ―日本古代史の真実をもとめて (三一新書) 天皇陵を発掘せよ―大古墳の研究はなぜ必要か (三一新書) 神社の系譜 なぜそこにあるのか (光文社新書)
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