用例の知識を増やすための「読みモノ」としても面白い一冊。
本書の副題の通り、「サイズ・量・大きさなどのたとえ」を「もの」でわかりやすく紹介した1冊。 主に1994年から2004年までに、新聞や雑誌で用いられた「モノ」の物差しとなった用例を50音順に分りやすく整理しています。本書の特徴として「モノサシ検索」というツールを創出している点が挙げられる。「モノサシ検索」とは、例えば「情報量はどのようなモノを物差しに利用したら読手に伝わりやすいだろう?」といった疑問を持った場合「カード/CD/新聞/単行本/DVD/百科事典/フロッピーディスク」といった具合に、迅速に用例を検索できる、といったものである。 また、本書内で取り上げられた「モノサシとしての用例」に関して、詳細に丁寧に解説しているので用例の解説文章を単独で読むだけでも面白く、そして知識が増える。 コミュニケーションをする際、「この数値を具体的に伝えるにはどうしたら良いんだろう?」と常日頃悩んでいる貴方、必見です。
ピエブックス
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